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ある有力政治家のつぶやき

2012年1月8日:パート2

 昨晩、午後7時30分から、「情報交換&作戦会議」をやった。 約2時間、ピッツアを食べながら、意見を交わした。 「自民党の長老は困ったものだ。オールドフェイスが表に出る度に、党のイメージが悪くなる。一刻も早く引退して欲しい!」 激しく同感だ。 
 
 今晩も盟友に会う。 不条理な圧力や卑劣な陰謀と戦っている同志と一杯やる。 とは言っても、アルコールには付き合えない。 こっちは、ジンジャーエールか、紅茶だ、な。(笑) 盟友と言えば、河野太郎氏が、そろそろ帰国した頃だ。 後で、携帯を鳴らしてみよう。
 
 石破茂前政調会長を囲む勉強会「さわらび会」の案内が届いた。 自民党の党大会が開催される1月22日の午後2時から6時までだって。 「出入り自由」だそうだ。 この日は、午後から地元で大事な葬儀がある。 東京に戻るのは午後5時過ぎ。 「さわらび会」には、ギリギリで飛び込むことになるだろう。 石破さん、午後6時までは、ちゃんといてください、ね!(笑)
 
 野田政権は(何があっても)今年中に解散総選挙に追い込まねばならない! 野田総理に恨みがあるワケではない。 が、今の民主党政権には、(あらゆる意味で)国難を乗り切る能力がない。 総選挙を通じて「民意の裏付けのある本格政権」を作らない限り、日本再生は成し遂げられない。 そう、確信しているからだ。
 
 12月のある晩。 ある有力政治家が、こんなふうにつぶやいた。 「選挙をやって、政治をリセットすべきだというのは、そのとおりだと思う。選挙情勢に関わらず、(与党でも野党でも)本物は生き残るはずだ。でも、仮に今のような『先祖帰りしそうな自民党』、すなわち、旧来型の派閥や長老支配が復活しつつある自民党のままで政権に復帰したとしても、長く続くとは思えない。日本にとって本当に必要な改革が出来るとも思えない。そんなシナリオになるくらいなら、自民党と民主党の良質な部分が合流して新しい政治の枠組みを作り、その上で選挙に臨んだほうがマシだ。そう思えて仕方がない!」と。
 
 この有力議員の懸念は、よく分かる。 実は、自分も「同じジレンマ」を共有している。 が、やっぱり、国民に信を問うのが先だ。 詐欺のようなマニフェストで政権交代した代償は、しっかり払ってもらわねばならない。 選挙で審判が下った後は、大連立でも政界再編でもやればいいと思う。 え? 万一、選挙の後で古い自民党が完全復活していたら、どうするのかって?! その時は、「新しい政治勢力」を立ち上げるしかない! でも...誰と組んだらいいのかなあ?! 民主党に「健全な保守勢力」って、存在するのだろうか?! 

 最近、つくづく思う。 世の中には、「知らないほうがよかった」こともあるんだな、と。(ため息)
 
 
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消費税増税法案、各党協議は詐欺的手法:その1

2012年1月8日

 お気に入りの「MacBookAir」が故障して、修理に出した。 直すだけで相当の費用がかかることが分かったため、ウェブマスターと相談して、新たな機種(MacBookAirの最新タイプ)を購入した。 が、ネットがうまく繋がらない。 昨日は、旧型のMacBookを再び引っ張り出して、前日(1月6日)に書いた2本のブログを(改めて書き直して)掲載する羽目になった。(ガクッ) 最悪の2重手間だ。(イライラX10) 早く新型を使えるようにしないと!
 
 数日前に出演依頼をもらっていた某テレビ番組の消費税コーナーが中止になった。(残念!) 明日から、消費税増税をめぐる攻防が本格化する。 野田政権は、マスコミの後押しに支えられながら、自民党を初めとする野党に「消費税増税法案の素案」に関する協議を呼びかける方針だ。
 
 何度も言っているように、財務省に操られているとしか思えない野田総理の「姑息な戦術」に乗るようなことがあってはならない! だいいち、「協議」って、何を意味しているんだろうか?! たとえば、民主党との話し合いに出席して、「マニフェストで全く約束していない消費税の増税をやるなら、増税法案を国会に提出する前に選挙で国民の信を問うべきではないか!そのプロセスなしで、法案の中身は議論出来ない!」と主張するのは簡単だ。 が、彼ら(野田内閣=財務省)が狙っているのは、国会審議が始まる前に自民・公明・民主の3党で事前に中身を調整すること。 すなわち、通常国会での増税法案の成立を確実にしようということだ。
 
 「参院選挙のマニフェストで消費税10%に言及している自民党が、増税法案に関する与党との協議に応じないのはおかしい」という、一見もっともらしい理屈には、幾つもの不条理が内包されている。 なぜ、自民党が「消費税増税法案をめぐる野田総理からの協議の呼びかけ」に応じないのか?! 谷垣総裁と石原幹事長には、その理由を分かりやすく有権者に説明してもらわねばならない。 国民の皆さん! 騙されないでくださいね!
 
 ちっぽけな発信装置ではあるが、「直滑降ブログ」でも、「増税法案の素案を協議したい」という民主党政権の意図を説明したい。 消費税増税法案の素案をめぐる各党協議の申し入れ。 そこには、国民の目を誤摩化すカラクリがある。
 
 あ、お湯が沸いた。 この続きは、「消費税増税法案、各党協議は詐欺的手法:その2」で。
 
追伸:鳩山政権と菅政権を退陣に追い込む上で、参院自民党は大きな役割を果たした。 この間の両院での委員会質疑の実績や反響を調べてみれば、一目瞭然だ。 時折、逡巡する衆院側に対し、一貫して「民主党政権への対決姿勢」を促して来たのは、参院側だった。 別の言い方をすれば、「柔軟に対応する衆院」と「対決姿勢を曲げない参院」が、うまく役割分担をしたと言えなくもない。

 が、その「強硬なはずの参院自民党幹部」の間でさえ、時として「民主党攻撃の手を、少し緩めてはどうか?」みたいな意見が出ることがあった。 その中で、常に対決姿勢を訴え、正念場の委員会審議には「戦闘力のある質問者を立てるべきだ」と主張してきたのは、政審会長の山本一太だった。 毎週、自民党役員会と参院自民党執行部会に一緒に出席していた世耕弘成氏が、全ての経緯を知っている。

 その意味で言うと、今、自民党執行部のメンバーから外れているのは、ちょっと痛い。 参院政審会長(かつ自民党10役会議のメンバー+政調会長代理)のままだったら、毎週の役員会と記者会見で、谷垣執行部の対決姿勢を擁護していただろう。 あらゆる場面で消費税問題のカラクリを批判していたに違いない!(無念) まあ、終わったことをゴチャゴチャ言っても仕方がない。 現時点で出来ることを考える。
 
 昨日も、ある政治関係者から「政策審議会不要説」が出た。 地元の支持者にも、よく言われる。 「参院自民党、すっかり目立たなくなっちゃったなあ!」と。 悔しいけど、現実を受け入れるしかない。(ため息X3) 参院自民党の過半数の仲間が望んだ姿なのだ。 少なくとも、参院予算委員会では、ダイナミックな質疑を見せたい! ブログ読者の皆さん、楽しみにしていてください!!


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