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対決する谷垣総裁

2012年4月11日:パート2

 午後10時。 東京の部屋。 30分、走って、いい汗をかいた。 熱いシャワーを浴び、野菜ジュースを一杯飲んだ。(ふう)

 今年のゴールデンウィークは、ほぼ全ての時間を地元の活動に使う。 群馬全県の「遊説&街頭プロジェクト」(来年夏の選挙のためのシミュレーション)を企画中だ。 赤とグレーの有名な遊説カー(矢嶋号)をフル稼働させる。 連日、選挙本番のつもりで飛び回る。 今のうちに、しっかり体力をつけておかないと。

 さて、本日の党首討論では、谷垣総裁が、野田総理に対して「明確な対決姿勢」を打ち出した。 議論のポイントも分散せず、論旨も明快だった。 気迫もあった。 前回の討論より、ずっと良かったと思う。  

 正直言うと、幾つか不満も残った。 「総理のお考えは立派だと思うが..」とか、「消費税に関するお考えは共通のものがあるが..」とか、「党首会談はどこかでやる場面もあるかもしれないが..」とか、そういうことを強調する必要はなかった気がする。(ガクッ) 加えて、「消費税10%はマニフェストに書き込んだが、増税に関する自民と民主の考え方には様々な違いがある」ことを、もっとアピールして欲しかった。 が、これはあくまで、山本一太個人の意見だ。 総裁には総裁の信念や哲学、戦略がある。

 谷垣総裁の政治家としての「総合力」は、明らかに野田総理を上回っている。 人間性も、経験も、実績も、政策の知識も、バランス感覚も、内に秘めた闘志でも、谷垣総裁が優っている。 そこは間違いない。 が、しかし、人間には(能力とは無関係の)「適性」というものがある。 谷垣総裁は、(基本的に)「1対1の党首討論」には向いていない。 今日、改めて、そのことを痛感した。

 あ、お湯が沸いた。


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