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もともと苦戦する運命

2009年7月16日:パート5

 自民党は4年前の衆議院選挙で圧勝した。 衆院で与党が3分の2の議席を確保したのだ。 この「300議席」はもともと異常だ。 「小泉純一郎」という強烈な個性が様々な要因と混ざり合って「郵政民営化ブーム」を起爆させた。 小泉総理が登場していなかったら、あの時点で自民党は野に下っていただろう。 「自民党をぶっ壊す」と宣言した「小泉・疑似政権交代」でなりを潜めていた「政権交代願望」が、ムクムクと湧き上がっているのだ。 誰が総理だろうと、いつ選挙をやろうと、自民党が今回の選挙で苦戦するのは(最初から)避けられないシナリオだった。
 
 あ、電話が来た。 これから「情報交換のミーティング」に向かう。

 
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