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石破防衛大臣交代の不思議

2008年8月2日:パート4

 午後10時40分。 東京の部屋で再びブログを書き始めた。 「内閣改造」についての続編を書く。 その前に「紫の野菜ジュース」を飲んで、と。 あ、この一杯で終わりか。 また「買いだめ」をしておこう!
 
 今回の改造では、最後まで二転三転した人事があったようだ。 「入閣の要請」を辞退した政治家も何人かいたらしい。 たとえば「政調会長人事」については、2つのテレビ局が「相反する情報」を流した。 谷垣前政調会長は、最初に提示された「防衛大臣ポスト」を断って「国土交通相」に回ったと報道されている。
 
 ここには書かないが、だいたいの流れは把握している。 が、ひとつどうしても分からないのは、石破茂防衛大臣が留任しなかったこと。 福田総理はなぜ「最初の組閣で自ら抜擢した大臣」を手放したのだろうか? それとも、石破大臣はどこかで「防衛省利権スキャンダル」や「イージス艦の衝突事件」のケジメをつけようと考えていたのだろうか? あるいは、防衛官僚とせめぎあった「防衛省改革」の件が、この人事に何らかの影響を与えているのだろうか? 
 
 「真相」はよく分からない。 先日、国防関係合同部会が終わった後で、議員会館事務所に石破大臣を訪ねた。 15分ほど、2人だけで話をした。 言葉の端々に「福田総理を何とか支えたい」という石破氏の強い思いを感じた。 ふうむ。 選挙の強い石破さんだけに、世の中の「異常なムード」をヒシヒシと感じているはずだ。 選挙のことを考えて、総理の要請(?)を辞退したのかもしれない。 
 
 ハッキリしているのは、第一次福田内閣の「最大の功労者」は石破防衛大臣と舛添厚生労働大臣だということだ。 この2人は福田政権を救った。 なぜなら、石破大臣と舛添大臣がいなかったら、野党の攻撃は凌げなかった。 「防衛省の不祥事」や「宙に浮いた年金問題」が、「参院での大臣問責」に結びついたはずだ。 民主党に「問責決議案の提出」を思いとどまらせたのは、石破・舛添両大臣の「国民からの高い支持率」だった。 「テロ特措法の可決」に関して言うと、高村外務大臣の貢献も極めて大きかったと思う。
 
 とにもかくにも、石破防衛大臣、本当にご苦労様でした!! 「有事法制」や「テロ特措法」の成立に尽力し、「様々な防衛省のスキャンダル」から(身体を張って)政権を守った。 政策の知識でも、答弁の緻密さでも、(お世辞抜きで)自民党史上、「最強の防衛大臣」でしょう!(ニッコリ)
 
追伸:なぜ、「石破大臣の離任」を心配するのか? それは臨時国会がスタートした瞬間から、野党が「大臣問責」を狙って来るのは間違いないからだ。 民主党の戦略はただ1つ。 福田内閣を解散に追い込むこと。 「居酒屋タクシー」や「年金問題」で新たな問題が発覚すれば、次回は躊躇無く「関係大臣への問責決議」が乱発されるだろう。 うーむ。 防衛省が「新たな不祥事やスキャンダル」に見舞われませんように!!

追伸:昨日のブログへのアクセスは約7800。 本日は6500。(*相変わらずカウンターの数字と実際のアクセス数の間には1000以上の差がある。) 週末にしてはヒット数が多い。 内閣改造で政治への関心が高まっているせいだ、な。

 
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  • wakagaeri
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