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ソリが合わない省庁

2008年2月17日

 今晩、群馬県の政治の流れを左右する「重要なイベント」がある。 大丈夫、きっと「いい結果」が出るはずだ!
 
 さて、前回の国土交通部会で了承されなかった「空港の外資規制」に関する法改正を「強引に通過させよう」という動きがあるようだ。 え? 数年間だけ暫定的にやらせればいいって?? そんなのダメに決まっている! こんな「後だしじゃんけん」をやること自体が、マーケットの「日本に対する信頼」を大きく低下させるのだ。 日本政府のこの「外資規制」への動きは、国際社会、特に投資家の間で注目を集めている。 結果によっては、「株価」に大きく影響する可能性もある。 
 
 ふむ。 この問題は「直滑降」で一度、「きちっとした論陣」を張る必要がある、な。 え、なに? 安全保障上の懸念があるって?? 万一、本当にそんな問題があるとすれば、自分が「真っ先に」反対する。 石破防衛大臣が聞いたら、きっと怒ると思う。 「国土交通省が、そんな軽々に安全保障なんて口にするな!」って。
 
 この問題については、成田空港を抱える千葉県の水野賢一衆院議員とも話をした。 成田空港に関する水野氏の懸念は理解出来る。 が、その懸念を払拭する方法は他にある。 こんな「日本は鎖国的な国です!」みたいなことを内外に発信するようなやり方をする必要はない! まあ、ここらへんも含めて、「なぜこの法律改正がよくないのか」を改めて解説したい。
 
 それにしても、「国土交通省」とは、昔からどうもソリが合わない。(苦笑) もちろん、志のある有能な官僚だって(大勢?)いるはずだ。 が、なぜか自分が遭遇する役人は、「え?公共事業に前向きじゃないなんて、山本さん、選挙、大丈夫なんですか?」「あなた、地元の古参政治家や業者から評判悪いですよ!選挙区への利益誘導を真面目にやらないって!」みたいな態度の人々が多い。 これに輪をかけて、古い政治構造にどっぷりつかった首長かなんかが、悪口に加わる。 (*不思議なことに、その手の首長たちは、次々に落選していく。いわば「一太の呪い」だ、な。(笑))

 だからというワケではないが、「携帯電話の電話帳」に国土交通省の役人の名前は1人も登録されていない。(*正確に言うと、先日、道路特定財源の問題を議論した若い官僚の電話番号を初めて入力した。) 与党内で了承された「観光庁」の設置も(観光予算を囲い込みたいという省益が見え隠れして)気に喰わない!!
 
 先週の「プロジェクトJ.」で、こんな議論が出た。 「社会保険庁の問題ではないが、政府に不透明な部分があれば、むしろ与党側から先に問題を取り上げるマインドが必要だ!」 まったく、そのとおりだと思う。 「空港の法律改正」は慎重にやったほうがいい。 場合によっては、国土交通省の「特別会計」まで戦線が広がっていく可能性もある。 まあ、そこは、多くの大物議員を動かせる(?)大官庁のことだ。 素浪人政治家の「ちびブログ」なんて、歯牙にもかけていないかもしれない。 が、あまりなめてかかるようだと、「思わぬ手傷」を負うことだってある。  あ、そろそろ行かないと。
 

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