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再チャレンジは大盛況

 午後12時。党本部の702号会議室へ。「再チャレンジ支援議員連盟設立総会」に出席した。総会には派閥横断の約80名の衆参議員と大勢のマスコミ関係者がつめかけた。熱気と活気に溢れた雰囲気だった。最初にマイクを握った議員連盟会長の山本有二衆院議員が、「これはあくまでも政策中心の会。総裁選挙に向けての安倍長官の応援団などではない。だいたい、安倍長官はまだ正式に出馬表明もしていない。そんな段階で我々が変な動きをすれば、かえって『贔屓の引き倒し』になってしまう。政策を勉強する会として慎重に進めたい!」と挨拶した。
 
 自分は、この議員連盟の設立に関わっていない。山本有二会長によれば「純粋な(?)政策勉強会」ということのようだ。が、安倍長官に全く好意がないとか、全く期待していない政治家が顔を出すはずがない。このグループが安倍応援団の中核になっていくのかどうかは分からない。が、これだけ多くの政治家が参加したというのは、党内の安倍長官に対する期待値の高さを現している。それだけは間違いない。
 
 15分ほど遅れて入ってきた安倍官房長官のスピーチを聞きながら思った。「よしっ!総裁選挙に向けた山本戦略の第一段階(「氷山の一角」作戦)は、ほぼ終了した。」間もなく第二段階(「熱烈な狂気」作戦)に移行する。7月以降は「砂漠のゲリラ作戦」、そして9月には「静かなる撤退作戦」へと展開していくことになるだろう。(笑)
 
 自分はあくまで「ゲリラ部隊」だ。ゲリラの目的は「正規軍」のために道を切りひらくこと。本日を境にあちこちで(しかも水面下で)安倍氏を支援する「正規軍の編成」が始まるのではないか。そんな気がする。ゲリラ部隊は「恩賞」は求めない。戦果をあげ、手柄を立てるのは「正規軍」にやってもらえばいい。
 
 「再チャレンジ議連」を最初の20分で抜け、後ろ髪を引かれる思いで東京駅へ。午後1時前の新幹線に飛び乗った。大事な葬儀に参列し、夕方の新幹線で東京にとんぼ返りする予定だ。
 
追伸:
1.昨晩。都内の日本料理屋で岸信夫参院議員、福田良彦衆院議員と会合を持った。岩国市長選挙で苦労したこの2人を慰労したかった。約2時間。美味しい料理をつつきながら、率直に語り合った。話の内容は書かない。が、少しホッとした。なるほど。口には出さなくても、多くの仲間がちゃんと分かっている。今、どんな状況にあって、これからどうなるのかを…。

2.森派の最高幹部の1人である玉澤徳一郎氏から事務所宛にある「本」が送られてきた。どんな「本」なのかは秘密です。(笑)こんなに迷惑ばかりかけているのに…玉澤さんて、優しい人だなあ。

3.総裁選挙への対応をめぐって、地元の一部の方々から大変なお叱りを受けている。怒られるのは当然だ。すべて自分の責任だと思っている。が、(どんな理由があるにせよ)「心から尊敬していた人物」があちこちで「聞くに堪えない悪口」や「人格攻撃」をやっていると聞くと、ちょっと悲しい。でも、自分は(どんなことになっても)「恩人」の悪口は言わない。それが、人間としての「最低限の礼儀」だと思うから。
 
 
 


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